平野 充
所属企業：札幌市で唯一の慢性腰痛専門、 整体院「栄花」-EHANA-
ホームページ： https://seitaiin-ehana.com
業種：医療業 療術業
どんなお仕事をされていますか？
私は腰痛専門の整体業を営んでおり、腰痛で悩む方々に対して施術を行っています。
医学が進歩する中で、肩や膝などの痛みには明確な治療法がある一方で、腰痛はまだまだ診断や治療が曖昧なケースが多いです。しかし、一般成人の約8割が一生に一度は腰痛を経験すると言われるほど、腰痛は非常に一般的な疾患のため、敢えて腰痛に特化することを選びました。
私の施術は、患者一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせたオーダーメイドの治療を行うことが特徴です。カウンセリングと問診を丁寧に行い、それぞれの患者さんに合った治療方法を提案していきます。さらに、最新の医学知識や技術を取り入れることで、常に最善の治療を提供できるよう努めるだけでなく、根本的な解決をめざし、患者さんの生活習慣や姿勢の改善アドバイスも行うなど、二人三脚で患者さんの腰痛改善に向き合っています。
こうした取り組みが多くの患者さんから高い評価をいただき、最近では口コミや紹介を通じて当院のことを知ってもらえることも増え、非常にありがたく思っております。
入会のきっかけを教えてください
札幌商工会議所青年部に入会した最初のきっかけは、知人からの紹介でした。
青年部に入っている知人は何名かおり、特に昔からの知り合いが青年部の活動を教えてくれたことから興味を持ち、他の方々も楽しそうに青年部の活動を語るので、入会を考えるようになりました。
まずは、実際に参加してみたいと考え、見学からスタート。初めて参加した青年部のイベントで、多くの若手経営者たちが地域のために熱心に活動している姿に感銘を受け、さらには、同じ目標に向かって努力する姿勢や、互いに支え合うコミュニティの温かさに強く惹かれました。また、自分のビジネスの成長にとっても、さまざまな業種の方々と交流することで、新しいアイデアや視点を得られていると感じ、最終的に入会を決めました。
入会して良かった事を教えてください
入会して良かったことは、多くの新しい出会いと刺激を得られたことです。
地域に貢献するために力を合わせるメンバーの姿勢は、ライフワークとしての目標とも重なる部分が多いと感じています。青年部のメンバーには経験豊富な方々が多く、そのような他業種の人たちとの交流は大変刺激的ですし、青年部のプロジェクトに参加することで、リーダーシップやプロジェクトマネジメントのスキルを磨くことができました。これらの経験は、ビジネスパーソンとしてだけではなく、人としての成長にも大きな影響を与えています。
さらには、青年部の会合やセミナーで得た知識やネットワークが、自分のビジネスに大いに役立っています。例えば、新しいマーケティング手法を学び、それを自分の整体業に取り入れることで、集客力を向上させることができました。また、地域社会に貢献する活動を通じて、多くの方々から感謝の言葉をいただくことがあり、それが大きなやりがいとなっています。
成長もやりがいも得られるこの場所で、これからも青年部の一員として、地域の発展と自身のビジネスの成長に貢献していきたいと考えています。
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