≪ スローガン ≫
Just move on
~共創未来、動き出す札幌~
≪ はじめに ≫
2016年、札幌商工会議所創立110周年を機に、地域の青年経済人が力強い札幌経済を築くため
の意見反映の場を創出するとともに、資質向上と研鑽を積み地域振興と企業の発展に寄与することを目
的として、札幌商工会議所青年部(以下、札幌YEG)が創立されました。
創立当初より、我々は個々の創意工夫、勇気と情熱を結集させ、地域経済の活性化に向けて力の限り
尽くしてまいりました。また、その歩みを支えてくださった多くの皆様のご支援とご協力こそが、札幌
YEGを成長へと導く原動力でありました。ここに、創立以来関わってくださったすべての方々に心よ
り深く感謝を申し上げます。
≪ 基本方針 ≫
令和8年度、札幌YEGは創立10周年を迎えます。初めての大きな節目を迎えるにあたり、これま
での軌跡を振り返り、改めて本会の存在意義を深く理解することは、更なる地域振興を目指すうえで極
めて重要であります。
現在の札幌を取り巻く経済環境は、インバウンド需要の回復や各種インフラ整備の進展など都市化が
進む一方で、政府による「GX金融・資産運用特区」への指定など、新たな成長機会にも恵まれており
ます。札幌は今、アジア圏でも有数の国際都市へと飛躍する可能性を秘め、その魅力をさらに高め広め
ていくための重要な過渡期を迎えております。
しかしながら、生産年齢人口の減少による経済規模縮小への対応、国際都市としての新たな魅力創
造、市民とのまちづくりにおける一体感の醸成など、取り組むべき課題は依然として多岐にわたってい
ます。私たち自身が北海道・札幌のポテンシャルを十分に認識し、その力を最大限に活かすことで、さ
らなる都市発展や経済成長が可能であると確信しております。
次代を担う青年経済人の集団である我々は、いかなる時も勇猛果敢に課題と向き合い、時代の変化と
社会の要請に応じて柔軟に変化、成長しながら解決の道を切り拓いていかなければいけません。札幌の
明るい未来を創造するためには、先進的かつ文化的な事業を通じて地域に貢献するのみならず、国内
様々な地域や団体との連携を深めることも非常に重要であります。その過程において自己の研鑽、企業
の成長、地域の繁栄を実現することこそが、まさにYEGの神髄であります。
これからの札幌が国内のみならず、国際的にも高く評価され、市民が豊かで健康的に暮らせるサステ
ナブルな都市として発展していくために、札幌YEGは地域経済の一翼を担い続けてまいります。それ
が我々に課された使命であり、札幌YEGの存在意義にほかなりません。
地域から信頼され、市民から必要とされるYEGであり続けること。そしてなによりも我々自身が札
幌YEGの一員であることを誇れるような組織であり続けること。10周年という節目を新たな原点と
し、全会員の情熱を結集して推進力を高め、国際都市さっぽろの発展と確立に向けて、果敢に邁進する
ことを約束します。
①10周年記念式典および祝賀会 (担当:式典実行委員会)
令和8年6月20日、札幌YEGにこれまでご支援・ご協力を賜った皆様への感謝を主軸に据え、1
0周年記念式典および祝賀会を開催いたします。本式典では、札幌YEGのこれまでの歩みを振り返
るとともに、今後の展望を広く発信し、関係各位とともに思いを共有しながら、一体感を高める場を
創出いたします。
②10周年記念誌制作および周年広報と運営補佐 (担当:周年推進委員会)
創立からの歩みやこれまでの功績を記録として後世に残し、次世代にとっての学びと誇りの源を築き
ます。同時に10周年という節目を広く知ってもらい、共に祝うムードを醸成するため、積極的な情
報発信を行います。また、式典および祝賀会においては、ご来場者への対応を中心に運営を補佐し、
札幌YEGのおもてなしを提供します。
③10周年記念事業およびYEG大賞エントリー (担当:記念事業委員会)
10周年という節目にあたり、地域や市民からこれまで以上に必要とされる団体へと成長すること目
指し、地域との結びつきをより一層深める記念事業を展開します。また、これらの記念事業を通じて
札幌YEGの活動を広く発信するとともに、まちづくりへの貢献を永続的に高めていくため、その取
り組みを『YEG大賞』へエントリーし、大賞獲得を目指します。
④10周年記念講演および地域政策立案 (担当:地域創生委員会)
記念講演を通じて、地域や市民のために我々が果たすべき役割を改めて見つめ直し、その志を共有す
る機会を創出します。また、この講演を札幌YEG活動の新たな原点を築く契機とし、そこから浮か
び上がる札幌の課題や可能性を踏まえ、青年部らしい視点による未来志向の地域政策の立案、進言を
行い、地域社会の発展に対する貢献度を一層高めていきます。
⑤会員増強および組織活性化 (担当:組織力向上委員会)
札幌YEGが今後も活動の幅を広げ、成長を持続していくためには、会員数の拡大と会員間の結束強
化が必要不可欠です。既存会員の情熱をさらに高めるとともに、新たな仲間が力を発揮しやすい環境
を整備し、より強く魅力ある組織づくりを推進します。これにより、対内はもとより対外からの札幌
YEGへの期待感を一層高め、地域に求められる組織としての価値向上を図ります。
⑥全国YEGや諸団体との交流促進および関係強化 (担当:渉外交流委員会)
全国大会や全道大会に加え、令和7年度に新たに開催された全国リーダーズ研修会、さらには北海道
YEGの各種活動への積極参加を促進させ、札幌YEGの存在感と会員メリットをより一層高めま
す。同時に、全国のYEGや諸団体とのネットワークを拡大し、札幌YEGの未来を見据え関係性の
強化を実現させます。
⑦組織基盤の強化および対内情報の整備と発信 (担当:総務広報委員会)
札幌YEGのあらゆる活動基盤として、全会員の意思統一を図るとともに、組織の一体感と高揚感を
醸成し、会全体の活動機運を高めます。また、我々の日々の活動をより多くの方々に知ってもらうた
めに、適時かつ効果的な情報発信、会員情報やホームページ等の整備を進め、透明性とわかりやすさ
を備えた組織運営を構築します。